目次
相談者
性別・年代: 50代 男性
傷病名: 肺腺癌(ステージ4)
決定した年金: 障害厚生年金(年額 約180万円)
背景: 会社の健康診断で癌が発覚。手術を受けたもののステージ4と診断され、1年6ヶ月の傷病手当金受給を経て、将来への不安から障害年金の相談に至りました。
相談時の状況
傷病手当金の支給期間(1年6ヶ月)が満了したものの、病状は改善せず、仕事に復帰できる状態ではありませんでした。ご本人は無職で収入が途絶えることに強い不安を感じておられましたが、主治医が「癌のような内臓疾患の診断書(障害年金用)」を書き慣れていないという、申請における大きな壁に直面していました。
社労士による見解
癌(悪性新生物)による障害年金の申請は、他の内臓疾患と比較しても非常に難易度が高いのが実情です。 特に、就労しながらの受給はハードルが高く、国民年金(障害基礎年金2級)を目指す場合、就労している状態での認定は極めて稀です。また、余命が限られているような重篤なケースであっても、審査が非常に厳しく行われる傾向にあり、制度の運用に違和感を覚えざるを得ない場面も少なくありません。
相談から請求まで行ったこと
相談者は当時無職であり、日常生活に大きな制限があったため、まずはその実態を正確に医師へ伝えることに注力しました。
独自のヒアリングシート作成: 当事務所で保有している「医師への説明用ひな形」を活用し、日常生活での倦怠感、活動能力の低下、治療による副作用などを詳細にまとめました。
医師への働きかけ: 作成した資料を元に、医師に現在の生活実態を訴えたところ、実態を反映した適切な診断書を作成いただくことができました。
結果: 無事に障害厚生年金の支給が決定しました。年額は約180万円弱と、決して十分すぎる金額ではないかもしれませんが、無収入の状態から脱却できたことで、ご本人にも大変満足していただくことができました。
ポイント: 癌の申請では、医師に対して「いかに日常生活の困難さを正確に伝えるか」が受給の鍵となります。
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障害年金とは

「障害年金」とは、公的な年金の1つで、病気や事故が原因で障害を負った方へ、国から年金が給付される制度です。障害者のための特別な手当と勘違いされている人もいますが、実は老齢年金と同じ公的年金です。
障害年金はきちんと保険料を納めている方の権利ですので、
障害年金を受け取っていないということは、65歳になっても年金を受け取っていないようなものです。
障害年金を受け取れる方は必ず申請することをお勧めいたします。
障害年金の基礎知識についてはこちら
障害年金でもらえる金額についてはこちら
対象となる傷病について
障害年金を受け取れるかどうか知りたい方は「かんたん!受給判定」をご利用ください。

いろいろな傷病を併発している場合など、実に様々な症状があります。
自分で判断できない場合は、専門家にご相談ください。
当事務所に相談するメリット
当事務所では、障害年金の無料相談を実施しております。
お電話での相談や、実際にお会いしての面談までは完全無料でご対応いたします。
障害年金の申請について、不安な方はお気軽にお問い合わせください。
また、有料での障害年金の申請代行も承っております。
ご自身での申請が難しい方は当事務所の申請代行サポートをご利用ください。
申請代行を依頼する際のサポート費用はこちら
社労士に依頼するメリット
①労力
体調が悪い方、働いている方にとっては障害年金の申請はなかなか大変な作業です。
社労士に依頼することで治療に専念できます。
②スピード
自分で申請すると半年ほど申請にかかってしまう場合もあります。
プロなら約3カ月で申請が可能です。
受給できるタイミングがその分早くなります。
➂受給可能性
障害年金の申請にはいくつかハードルがあり、本来受給できる方が不支給になってしまうことも…
プロならそのハードルを乗り越えることもできます。

Lineでのご相談
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