目次
相談者
性別・年代: 40代 男性
傷病名: 大動脈解離
背景: 就労中に突然の胸の苦しみに襲われ、病院での精密検査の結果「大動脈解離」と診断されました。
相談のきっかけ: 手術で人工血管やステントを挿入しましたが、医師から「人工血管やステントでは障害年金は難しいのではないか」と言われたことで申請を躊躇。1年が経過した時点で、当事務所へ相談に来られました。
相談時の状況
医師の言葉を重く受け止め、本来受け取れるはずの障害年金の申請を諦めかけていました。発症から1年が経過し、将来への不安を抱えながらの相談となりました。
社労士による見解
心臓疾患の審査は癌と同様に非常に厳しいものですが、「人工物(人工血管やステント)」を挿入している場合は判断基準が異なります。
等級の目安: 人工血管等を含む「人工~」と呼ばれるものを装着している場合、原則として障害厚生年金3級に該当します。
医師の認識: 専門医であっても、必ずしも障害年金の認定基準(特に人工物に関する規定)を詳細に把握しているとは限りません。
注意点: 認定において最も重要なのは、初診日(発症時)に厚生年金に加入していたかどうかです。会社員(第2号被保険者)であれば認められますが、自営業や専業主婦(第3号被保険者)などの国民年金加入者の場合は、3級の規定がないため、人工血管のみでは認定されないという制度上の厳しい側面があります。
相談から請求まで行ったこと
経緯の整理: 発症から現在までの経緯を改めて丁寧に辿り直し、書類を作成しました。
迅速な申請: 医師の助言により1年という貴重な時間を経過していたため、これ以上の遅延がないよう、速やかに申請手続きを進めました。
結果: 無事に受給に結びつけることができました。
ポイント: 医師が「難しい」と言った場合でも、人工物のように明確な認定基準があるケースもあります。まずは専門家(社労士)に基準を確認することが重要です。
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障害年金とは

「障害年金」とは、公的な年金の1つで、病気や事故が原因で障害を負った方へ、国から年金が給付される制度です。障害者のための特別な手当と勘違いされている人もいますが、実は老齢年金と同じ公的年金です。
障害年金はきちんと保険料を納めている方の権利ですので、
障害年金を受け取っていないということは、65歳になっても年金を受け取っていないようなものです。
障害年金を受け取れる方は必ず申請することをお勧めいたします。
障害年金の基礎知識についてはこちら
障害年金でもらえる金額についてはこちら
対象となる傷病について
障害年金を受け取れるかどうか知りたい方は「かんたん!受給判定」をご利用ください。

いろいろな傷病を併発している場合など、実に様々な症状があります。
自分で判断できない場合は、専門家にご相談ください。
当事務所に相談するメリット
当事務所では、障害年金の無料相談を実施しております。
お電話での相談や、実際にお会いしての面談までは完全無料でご対応いたします。
障害年金の申請について、不安な方はお気軽にお問い合わせください。
また、有料での障害年金の申請代行も承っております。
ご自身での申請が難しい方は当事務所の申請代行サポートをご利用ください。
申請代行を依頼する際のサポート費用はこちら
社労士に依頼するメリット
①労力
体調が悪い方、働いている方にとっては障害年金の申請はなかなか大変な作業です。
社労士に依頼することで治療に専念できます。
②スピード
自分で申請すると半年ほど申請にかかってしまう場合もあります。
プロなら約3カ月で申請が可能です。
受給できるタイミングがその分早くなります。
➂受給可能性
障害年金の申請にはいくつかハードルがあり、本来受給できる方が不支給になってしまうことも…
プロならそのハードルを乗り越えることもできます。

Lineでのご相談
Lineでのご相談も承っていおります。お気軽にお問い合わせください。
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